主にYoutubeで薄毛のチェック、いや講談等を楽しんでいるのですが、ご本人が薄毛とおっしゃるほど進行していないように見える講談師の神田伯山さんです。
TBSラジオで自身の薄毛治療を芸にしたAGA講談がとても面白いので紹介します。
自覚されている方は、聞いてみると背中を押される気分になるかもしれませんよ。
薄毛で悩む神田伯山さんのAGA講談が面白い
薄毛で悩んでいる講談師の神田伯山さんが、他の芸人さんからの指摘、過去の回想やハゲポリスの脅威、そしてクリニックで治療を受けるまでを語っているのがAGA講談です。
講談師の方が語れば、ここまで面白くできるのかと驚き、大笑いしました。
ちなみに、AGA治療でこのような回復をしているのが僕です。
こんな僕が体験談を語るよりも、すっと理解しやすい。特にこれから治療を検討している方にこそ、聞いてほしい内容です。
まずは神田伯山さんの薄毛チェック
いわゆるハゲポリス化していますが、神田伯山さんの薄毛を最近のYoutubeから確認してみましょう。

前から来るタイプと感じていましたが、頭頂部がちょっと来ている段階です。十分フィナステリドで様子見できる段階だと、ハゲポリスはそう感じます。
ちなみに芸者さんの指差しは、薄毛を指摘しているわけでありません。ハゲポリスではないです。
光は薄毛の敵
講談師としてお客さんに頭を下げることから、薄毛が発覚した神田伯山さん。薄毛で悩む方の共通する悩みで共感します。
みんな守りたい頭頂部付近なのです。

そこに光が当たっちゃうと、薄毛に見えちゃう。やっぱり光でそう見えるんですよね。
全体的に暗くテーブルに強いライトが当たるちょっと洒落たお店にかわいい女の子と来店したとき、光で薄く見えるであろう頭頂部を隠そうと奮闘したあの日を思い出します。
特に抜け毛が増えていると感じている段階は、強い光を浴びると頭頂部が薄く見えてしまう。このようなときに治療を始めるのが、最も効果を実感しやすい。
神田伯山さんはベストタイミングです。
ちなみに、薄毛を指摘しているハゲポリス化したマウンティングをとる神田伯山さんではありません。詳しくはYoutubeで。
フィナステリドとミノキシジル外用薬からスタート
講談師として脚色されためちゃくちゃ面白いAGAクリニックの医師が最終的に処方したのは、フィナステリドとミノキシジル外用薬(塗るタイプ)です。
ミノキシジルは絶対に後に戻れないAGA治療薬ですので、神田伯山さんの頭髪状態で使うことに疑問を感じますが、失敗しなそうな厚生労働省を信じない医師の判断ですので間違いないのでしょう。
仮に神田伯山さんがこの治療方針で失敗したとしても、デュタステリドに期待を持てます。ミノキシジルであればタブレットタイプもありますので、まだ焦る時間帯ではありません。
不快に思われた方もいるので注意を
僕は面白かったのですが、残念ながら不快に感じた方もいらっしゃると神田伯山さんも言及していました。
当サイトでなかなか回復されない悩みを打ち明けてくださる方もいらっしゃいますので、ラジオの聴取は注意してください。
不快に感じた方は、申し訳ございません。
ラジオクラウドでAGA講談をいつでも無料で聞ける
問わず語りの神田伯山を聞けない関西の地域であることからradikoを利用していますが、有料になってしまいます。
しかし無料でAGA講談をいつでも聞けますよ!
TBSのラジオクラウド(スマートフォンやタブレット向けアプリ)を使うことで、無料で聞くことができます。
「問わず語りの神田伯山」で検索を。
2021年9月24日の「人生で最も抜ける秋…キテます!」と、2021年10月1日の「人生で最も抜ける秋2…薬飲む?OR植毛する?」がAGA講談です。
薄毛界に残したい、未来に語り継ぎたい創作の講談です。