プロペシアからザガーロに乗り換えてから、今までになく増毛感を得ることに成功し満足しています。そのなかでも個人的にお気に入りの効果になっているのが皮脂分泌抑制です。
皮脂の分泌が少なくなってから頭皮湿疹までも改善しています。
ザガーロに乗り換えて皮脂が減り頭皮湿疹も改善
プロペシアにはないⅠ型5αリダクターゼを抑制できるのがザガーロであり、皮脂腺に多く存在している酵素です。その産生を阻害していることから、当然皮脂の分泌が抑制されます。
その恩恵として感じられたのが頭皮湿疹の改善です。
新緑の季節が過ぎ、蒸し暑くなる6月以降から頭皮湿疹に悩まされることが多かったですが、今ではこれがとても少なくなりました。
頭皮の皮脂が少なくなっていますので快適に過ごすことができていることから、この頭皮環境が頭皮湿疹を軽減させているように感じます。
ただし辛い物を食べたり、夜の生活が増えるようなことが起きると頭皮湿疹が増える傾向がありますので、完全になくなったわけではありません。
このような悪循環に気をつければ、以前よりも頭皮湿疹に対応することができています。プロペシアの時には、悪循環を見直しても蒸れる発生していましたので、これはザガーロの効果だと感じています。
長く続けることによって顔の皮脂も軽減
当初服用してからすぐに皮脂が軽減したことを実感していましたが、顔の皮脂はというとそうでもありませんでした。
あくまでも頭皮の皮脂の分泌が軽減した印象で、皮脂でベタつくことが多かった顔はそれほど変わらなかったです。
しかし服用から3ヶ月経過し、この蒸し暑い時期を迎えてから実感できるようになったのは顔の皮脂も軽減していること。
朝起きたらベタつくことが多かったですが、それが少なくなっています。ザガーロを継続して服用することで得られたのも、顔の皮脂分泌の抑制です。
AGA治療のお供に
汗によるベタつきなどは変わらない
当たり前でしょうが念の為に。
皮脂を抑制することができていますが、蒸し暑い時期に感じるベタつきは抑制することができません。汗をよくかく季節であり、その影響から生じるベタつきは皮脂抑制によって軽減されることはありません。
あくまでも頭皮と顔の皮脂分泌抑制に効果がある感じで、汗に関しては通常通りの印象です。
頭皮に皮脂を感じる方にこそザガーロを試す価値
以前からも度々申し上げていますが、なかなかプロペシアの効果を実感できない方にこそザガーロをおすすめしたいです。
乗り換える条件としてあるのが皮脂分泌の多さ。
これが多い方はⅠ型5αリダクターゼが悪さをしている可能性があるように考えられます。
ミノキシジルタブレットの効果も同時に押し上げてくれる印象がありますので、医師とよく相談をしてから服用を検討してみてください。
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