ザガーロへの切り替えを検討しているけれど、いまひとつ踏み切れない方もいるでしょう。プロペシアと比較して多いとされる副作用の強さ、初期脱毛の怖さから避けている方もいるはずです。
副作用を経験したけれど時間が経過して改善、初期脱毛はなかった僕のザガーロ切り替えの体験として強調しておきたいのが、プロペシアで不満と皮脂の改善です。
体験したプロペシアで得られなかった効果と皮脂の改善を感じたザガーロ
頭頂部がもう少し改善してほしい願いがありましたが、プロペシアではなかなか思うようにいきませんでした。ボリュームがほしいけれど満足できるまではいきませんでしたが、ザガーロではそれを改善。
頭皮そして顔の皮脂が多く、頭皮湿疹に悩まされることも多かったですが、ザガーロに切り替えてからそれも改善しました。
AGA治療のお供に
プロペシアにはなかった改善
プロペシアを服用しているときは、先が尖った数センチの抜け毛がシャンプーの時に抜けることがありました。しかしザガーロに切り替えてからそれがなくなり、抜け毛は多くが切られて太い髪になりました。
現段階の頭髪としての寿命をまっとうした抜け毛で、プロペシア時代にはなかった改善です。その結果、頭頂部のボリュームも増え、頭髪全体にコシを生み、手触りも以前と変わり増毛を感じています。
明らかにプロペシアよりも効果がありました。
ザガーロに変えて皮脂が少なくなった
もうひとつの改善ポイントとして皮脂が少なくなった点です。
プロペシアの時は頭皮を意識して触ると皮脂を感じることが多かったですが、ザガーロに変えてからそれが少なくなりました。
夜になると早く皮脂を洗い落としたいと感じるほどでしたが、今ではそれがありません。
思春期から顔の皮脂が多いと感じていましたが、ザガーロに切り替えてからそれが少なくなりました。まったくないというわけではありませんが、意識してクレジングしたりシートを使うこともないです。
ムシムシとする梅雨あたりから頭皮と顔の皮脂の悩みがありましたが、それが改善しました。また頭皮湿疹も今ではとても少なくなっています。これは別途記事にまとめたいです。
皮脂が多い男性は1型5αリダクターゼの分泌が多い
2型の5αリダクターゼしか阻害できないプロペシアですが、ザガーロは1型と2型も阻害することができますよね。
特に1型は皮脂が多い人に分泌が多いとされています。よって僕のAGAの原因はここにあったのかもしれません。
そう考えるとプロペシアでは満足できなかったことも納得することができます。
ザガーロに切り替える期待値は高い
皮脂が多くプロペシアで満足できる効果を得られなかった人にこそ、ザガーロは大きな価値があるように経験から感じます。
プロペシアよりも明らかに副作用を感じたのがザガーロ。
安全に服用するためにもまずはクリニックで処方を受けることをおすすめします。
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