ザガーロに切り替えを検討している人もいるでしょう。
体験談ですが、プロペシアから切り替えて頭髪量も圧倒的に増えミノキシジルタブレット再開よりも満足しています。
ちなみにミノキシジルタブレット再開から初期脱毛を経ての復活劇はこちらです。

満足しているけれど自分には合わないかもしれない。特に健康面で不安を感じている人も多いはずです。
プロペシアで起きなかったザガーロの副作用を経験をしました。
明らかに感じたザガーロの主要な副作用
なるたけないほうが良いと願うのが当然ですが、医薬品には何かしらの副作用があります。
ほとんど経験をしないまま効果だけの恩恵を受けることが圧倒的に多いですが、強い医薬品になると副作用を懸念しなければなりません。
体験談からわかったプロペシアよりも効果を感じるザガーロで主要な副作用を体験しました。
性欲減退は最も感じた副作用のひとつ
男性の多くが心配しているザガーロの副作用のひとつになるのが、性欲減退(リビドー減退)等です。これについては別途体験談を掲載していますので、興味があればこちらを参考にしてください。

性欲減退に関しては、ザガーロに切り替えてから最も感じた副作用でした。辛いというよりも「どうしちゃったんだ」といった感じです。
プロペシアにはなかった身体のだるさ
他にも注意するべき副作用はありますが、血液検査などには現れない症状として感じたのが身体のだるさです。
春になると身体がだるくなることが多く、ザガーロの切り替えと重なりより強く感じました。
ザガーロによる副作用と明言することはできません。
しかしプロペシアの服用を始めたのもいつかの春先であり「どうなるのか」と不安を感じた事をよく覚えています。その時は身体のだるさが増進することはありませんでした。
しかしザガーロの切り替えると身体のだるさを感じたことから、ここに副作用としての心当たりがあります。
ザガーロ服用開始から約3ヶ月経過で副作用は感じなくなる
数値として出すことができませんが、これらがプロペシアからザガーロに切り替えてから感じた副作用です。
切り替えてから3ヶ月経過しましたが、いまでは感じた副作用はまったくなくなりました。性欲減退に関しては以前に戻り、身体のだるさも解消されています。
健康診断の結果も問題なしです。
これらのことは誰にもわからないことですが、感じたザガーロの副作用は服用から月日が経過すれば僕のなかではなくなりました。
AGA治療のお供に
安心して服用しAGAと向き合うことが大切
プロペシアにはなかった副作用を感じたのがザガーロになりますので、安心してプロペシアから切り替える、もしくはザガーロの服用を始めるようにしてください。
頼れるのはやはりクリニックです。
診察を受け処方してもらえるクリニックで経過観察してもらい、副作用が起きた時にも対処してもらえる環境づくりはとても重要です。
いまではオンライン診察を受けることができる環境が整っていますので、初めて治療される方は専門家を通すことをおすすめします。

副作用を体験したからこそ、個人的判断によるザガーロ服用は控えたほうが良いように感じます。
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