ミノキシジルタブレットを中断して再び服用すると壮絶な初期脱毛を経験し回復。
その後、AGA治療薬による(主にミノタブに起きると言われる)2次脱毛、もしくはプロペシアの積み重なった飲み忘れ(医師はこちらの可能性を指摘)で元に戻りかけました
初期脱毛よりも回復の兆しが遅かったので落ち込みましたが、ようやく回復をしました。写真にしてGIFで回復の過程をまとめました。
初期脱毛より回復の兆しは遅かった
壮絶なミノキシジルタブレット初期脱毛からの回復よりも、今回のほうが体感的に時間が掛かりました。
薄くなったと感じ始め、7月の下旬あたりから観察してきましたが、そこから11月上旬までですので約4ヶ月ほどになります。
初期脱毛からの回復と同じ期間ですが、回復の兆しを感じるのは明らかに今回のほうが遅かったです。
しかし一旦回復の兆しが見えてくるとやはりトントン拍子で増えていきます。初期脱毛の回復とミノタブ2次脱毛もしくはプロペシアの飲み忘れであっても、回復においてこの点は共通しているように感じました。
AGA治療薬の飲み忘れは厳禁!減薬にも気をつけて!
1日ほどのAGA治療薬の飲み忘れであればそれほど問題にはなりませんが、それが積み重なるとやはり影響を及ぼすことになることを今回の騒動で実感しました。
医薬品であることから、なるたけ減薬したい気持ちもあるでしょう。副作用の症状が出ていないのであれば減薬は気をつけた方が良いと感じます。
僕も医師と相談をして、減薬に取り組もうとしましたが、飲み忘れによって退化した可能性がある以上、減薬はおすすめできないようです。
このように体質もありますので、これから減薬に取り組もうとする方は気をつけることをおすすめします。
初期脱毛よりも回復の過程が遅かったことから、ここは大きなストレスになりました。このような経験をする可能性があるからこそ、減薬には気をつけてください。ストレスもAGA治療において厳禁です。
僕は頭髪のためなら、副作用が出ない限り飲み続けると割り切っています。
毛根が生きていれば回復する期待を持てる
今回の回復までの兆しを感じるのに時間が掛かったことから、今回ばかりは見切りをつける時が来たような気もしました。
それでもここまで回復できたことから、毛根が生きていれば期待を持つことができます。
諦めたらAGA治療は終了です。
それでも回復に乏しい部分がある
初期脱毛の回復時よりも、若干今回のほうが量が増えているような気もしますが、それでも回復に乏しい部分があるのは否めません。
白枠で囲んだ頭頂部は、回復が乏しいです。髪が延びてくると側頭部が盛り上がるようになるのですが、頭頂部はそこまでならないことから、このあたりは毛根の活動状況が悪い状態になっていることがわかります。
この部分を回復することができれば最高ですが、なかなか難しいのが現状です。
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