ミノキシジルタブレット(ミノタブ)を内服して効果を感じ、もう維持できるだろうと油断してしまいました。そこでミノタブを中止して、プロペシア(ジェネリック)のみで維持しようとしたところ、想像以上に薄くなってしまいました。
そのため、改めてミノタブを再開。そこからの初期脱毛〜回復までを、記録として1週間ごとに画像に収めてきました。
初期脱毛で一度失った密度が、約4ヶ月かけてどのように戻ってきたか?また2025年11月現在の維持状態について。
その経過を写真にまとめました。
ミノキシジル内服から初期脱毛を経て約4ヶ月で回復した画像
再開後しばらくは、目に見えて髪が抜けて不安な時期が続きました。特に最初の1〜2ヶ月は「本当に戻るのだろうか?」という気持ちになります。
結果から画像で、このような経過をたどりました。
激しい初期脱毛が起きた頭頂部は回復がゆっくり
初期脱毛の影響が強かった部分ほど、回復もじわりと時間がかかります。頭頂部はとくに生え始め→太くなるまでの期間が長めなので、焦らず見守る姿勢が大切でした。
これからミノタブの初期脱毛を経験する方へ
初期脱毛は、つらくて不安になる時期だと思います。でも経験してきた立場から言うと、「初期脱毛は回復のための通過点」です。
以下は、今回の経験を通して感じたことです。
再開時は初期脱毛が強く出ることがある
一度やめてから再開すると、初期脱毛が大きく出る場合があります。これは特別珍しいことではありません。
初期脱毛の期間は約1〜2ヶ月
ほとんどの脱毛は、この範囲に収まります。止まる瞬間は本当に「ピタッ」と落ち着きました。
初期脱毛中も実は発毛は始まっている
抜けているように見えても、内部では新しい毛が準備されています。そのため途中でやめると、発毛の波に乗れません。
自己判断で中断しないことが大切
不安なときほど、やめたくなります。でも、そこで止めてしまうと回復が遠のきます。可能であれば、医師や専門家に相談しながら継続するのが安心です。
ミノキシジル内服の初期脱毛は精神的にも辛い時期
ミノキシジル内服の初期脱毛は、どうしても精神的にゆさぶられる時期です。しかし時間とともに確実に回復していくことを、今回の画像の記録で実感しました。
これからミノタブを始める方や、まさに初期脱毛の最中に不安な方の、少しでも安心につながれば嬉しいです。


























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