毛根が生きていることでAGAの改善ができる!
ミノキシジルタブレット中断からの再開で壮絶な初期脱毛を受けても回復。
ミノタブの2次脱毛もしくはプロペシアの飲み忘れ(こちらの方が可能性が高い)でも回復。
この経験からAGA治療において毛根が生きていることがとても重要だと感じました。
回復したようにみえても頭頂部の回復は弱い
ミノタブ再開からの初期脱毛そしてミノタブの2次脱毛、もしくはプロペシアの飲み忘れからの後退があっても回復することができました。
しかし頭頂部は回復具合が遅いのが特徴です。
頭頂部と側頭部の毛髪の具合をみれば明らか
この画像を比較してみるとわかりやすいです。
11月5日の写真。この頃に散髪をしたことから側頭部はスッキリしているのですが、延びてしまうとこのようになってしまいます。
11月5日から約1週間前の写真です。
頭頂部よりも側頭部のほうが盛り上がっています。後頭部や側頭部の髪の毛は多いけれど、頭頂部はそれほどでもない状態が続いており、成長の遅さを感じています。
髪が伸びてくると、頭頂部と側頭部の格差が出てくるのが特徴的です。
写真では前後が逆になっていますが、その繰り返しが起きています。
毛根が生きていることがとても大切
なぜ頭頂部と側頭部に格差が出るのかというと、AGAの影響度の違いです。
比較的後頭部と側頭部はAGAの原因である悪玉の男性ホルモンであるジヒドロテストステロンの影響を受けにくく、一方頭頂部や前頭部生え際は影響を受けやすいとされています。
僕のケースになると、頭頂部が埋まる程度の回復力はあるけれど、他の部分よりAGAの影響を受けていることから毛根の回復力が弱くなっていることによって、頭頂部と側頭部の格差が生まれていると考えます。
そのためにするべきことは早期発見・早期治療
毛根の回復力が弱ければ、影響を受ける部分とそうではない部分との格差が生まれることになります。
プロペシアとミノキシジルタブレットそしてサプリメントであるリジンや亜鉛を組み合わせていますけれど、毛根力が弱くなっている改善はなかなか難しいのが現状です。
だからこそAGAの影響を受けて毛根の力が弱くなった時に、早めの治療が必要になってきます。早期発見・早期治療によって、僕のような頭頂部と側頭部の格差の体験をしなくて済む可能性が高くなります。
早期発見はこのような特徴がありますので参考にしてみてください。
早期発見で治療を開始することができれば、プロペシアやザガーロといったAGA治療薬だけに頼る可能性も見えてきます。これは体の負担の軽減と治療費を抑制することに繋がりますので、頭髪だけではなくメリットが大きいです。
頭頂部もしくは前頭部の生え際の毛根が弱くならないように、AGAの早期発見をし、早期治療をすることを心掛ける0ことで完全回復の期待が高くなりますし、僕のような格差が生まれない予防になると考えます。
僕は「もっと早めにプロペシアに出会えればよかった」、「ミノキシジルタブレットに早めに服用していればまだ回復できたかもしれない」そのような後悔が今になって生まれてきました。
AGAの兆候を感じた時にこそ、動くことをおすすめします。
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