最初は、医学的には多くの医師が否定するけれどAGA患者が主張するミノキシジルによる定期的な2次脱毛と思われていましたが、飲み忘れが1ヶ月ほど積もり積もったプロペシアによる脱毛かもしれない薄毛の症状。
ミノキシジルの初期脱毛の回復よりも、完璧ではありませんが改善の兆しが表れてきました。
確実に増えてきているので一安心
「もしかしたら、もう生えてこないのではないか?」。そんなことを、今回の脱毛で感じていました。
しかしGIF画像で振り返るように、着実に生えています。
少し頭頂部が薄い状態ですが、手で触ると強い発毛を感じることができますので、後はこの成長を待つことで以前のような回復になると想像しています。
でもここからの成長が僕にとっての課題でもあるので、まだ油断はできません。
抜け毛はミノキシジルの初期脱毛が終わるときみたいにピタッと止まった
肝心の脱毛が終わる感覚ですが、ミノキシジルの初期脱毛が終わった時のようにピタッと止まるのを確認することができました。それが2ヶ月以上(ミノキシジル初期脱毛は1ヶ月ほどで終了)続きましたので、辛かったです。
ミノキシジルの2次脱毛は定期的に起き、継続する人も多いと読者の方からの指摘もあったことから、もしかするとミノキシジルの2次脱毛ではなく、プロペシアの飲み忘れが積りに積もったことによる後退なのかもしれません。
AGA治療のお供に
ミノキシジルとプロペシアの減薬は怖い
薄毛の原因である男性ホルモンのジヒドロテストステロンの産生を防ぐことからプロペシアは、欠かせないAGA治療薬になっています。
これを飲み忘れるようなことがあると、治療もうまくいかない。ミノキシジルの服用をやめたことによって痛い目に遭うことになりましたが、プロペシアの飲み忘れも侮れないことがわかりました。
ミノキシジルの2次脱毛、もしくはプロペシアの飲み忘れ。今回のミノキシジル中断からの回復そこからの後退がどちらによる原因なのかはわかりませんが、プロペシアの飲み忘れも侮れないことを知った今回の出来事です。
AGA治療はやることをやるのがとても大切!
このような教訓から、AGA治療としてみるとミノキシジルはもちろん、プロペシアの減薬も怖いことを思い知らされました。体調も検査も異常がありませんので、もう減薬に取り組むのはやめようと考えています。
プロペシアからザガーロへの切り替えについて
減薬に関して医師も同じ考え方のようで、このままの量でAGA治療を続ける方針になりました。またザガーロへの切り替えですが、回復していることからプロペシアが効いていないようには感じられないので切り替えを推奨しないようです。
それでもプロペシアの上位互換であるザガーロ。プロペシアを飲みきれば今後切り替えをしようと考えています。
果たしてプロペシアからザガーロの切り替えで何らかの変化があるのか?
こちらの報告をこれからしていこうと考えています。
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