理由はわかりませんが、周期的に髪の流れが変わることがあり、今週は向かって左に流れています。このことから、薄い頭頂部の部分が隠れているように感じますが、そもそもミノタブ二次脱毛によって隠すほどの頭髪はありません。
前回の撮影から10日経過していますが、少し改善しているようです。
ミノタブ二次脱毛から薄い頭頂部に発毛の兆し!
問題は頭頂部ですので、特にこの部分を気にしています。
洗髪をする時も頭頂部を洗った後の抜け毛チェックは怠りません。その中で短く先が尖ったいわゆる切られたことがない短い周期で抜け毛となった量の確認を行っています。
そのようなことから、よく頭頂部の確認をしているのです。
今まではあまり感じなかったのですが、最近は頭頂部に発毛の兆しを感じるようになりました。チクチクとした手触りを感じるようになっています。
これはミノタブ初期脱毛からの改善でも見られた兆候!
この微かな兆しに期待しています。
抜け毛の量は日によって異なる
主に洗髪をしている時に抜け毛が多いのが、僕におけるミノタブ二次脱毛の特徴です。少し前までは普段からも抜けることが多かったのですが、最近は洗髪する時くらいしか目立たなくなりました。
ちなみに朝起きたら枕元に抜け毛が多い報告も多いですが、なぜか僕のケースではそのようなことは少ないです。ちょっとした時に抜け毛が机に落ちていたり、主に洗髪時のシャンプーで脱毛することが多い。
量は日によって異なります。めちゃくちゃ少ない日もありますが、多い日も。量は確実に減っています。
細く先が尖った短い髪はほとんどない
先程も書きましたが、AGAの脱毛で最も多い先が尖った細く短い脱毛が極端に少ないのが、長く続いている僕のミノタブ二次脱毛です。
このようなことからプロペシアは効いているようにも感じますし、ただ成長期をそこまで長くすることができなくなっているなど、いろんなことを考えてしまいます。
医師は「ミノタブによる定期的かつ長期的な二次脱毛の一種」とAGA治療後退についてそう考えていますが、処方されているプロペシア(ジェネリック)が終わったら、一応年のためにザガーロに変更する予定です。
そのザガーロは、プロペシアが飲み終わった後からに切り替える予定ですが、意外なことに気付きました。
1ヶ月以上も飲み忘れが目立つプロペシア
ミノタブに関しては定期的な報告のために1ヶ月に1回の処方になっているのですが、プロペシアに関しては長期間処方されています。カレンダー上では1ヶ月ちょっと残っている状態。
ミノタブの処方を受ける時に気付いたのですが、2ヶ月以上プロペシアが残っています。
つまり飲み忘れていることが多い!塵も積もればなんとやら。
ミノタブ処方を受ける時にそのことを医師に報告すると「それが原因かも・・・」と。断定できないけれど、プロペシアの積もった1ヶ月以上の飲み忘れによって計画的なAGA治療が行われていない可能性があるようです。
「プロペシアよりもザガーロの方が半減期がものすごく長いことから、こんなにプロペシアを飲み忘れているならザガーロを服用していればもしかしたらこの後退はなかったかも」なんて言われました。
今後、AGA治療薬の減量を計画していましたが、このようなこともあることから白紙となりました。そして「飲み忘れないように」と忠告。
同時に飲めば良いのですが、朝が弱く、ミノタブは血圧降下剤であることから寝起きに服用するのは避けています。
このことからミノタブだけ昼間に服用していました。プロペシアは自宅に帰ってから服用する計画でしたが、それを怠っていたことになります。
一緒にプロペシアも持ち歩けばいいけれど、もし落としたりしたら「プロペシア服用していることバレちゃう」なんてつまらないプライドを持っていたことを後悔しています。
ミノタブ再開による復活からの薄毛進行の原因がプロペシアの飲み忘れと断定できないようですが、1ヶ月以上あることはやはり気になる。
まさかこんなおっちょこちょいをしているとは思いませんでした。
ミノタブばかりに集中するだけではなく、AGAの原因ジヒドロテストステロン産生を防ぐことの重要性を再認識。
飲み忘れているプロペシアを眺めながら、そんなことを考えるのです。
AGA治療に励む方、しっかり医薬品の服用をしましょう。
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