ミノタブの再開から9週間後は頭頂部の濃さと光の怖さを実感

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毎週木曜日にお約束している定期報告です。

ミノタブ再開後2ヶ月、そして1ヶ月間続いた初期脱毛が終わった2週間後の頭髪状態を報告します。毎週言っていることですが、ミノキシジルタブレットの効果はやはりすごい!

濃くなっていることを実感すると同時に、光の怖さも実感しています。

3月5日ピントを合わせた状態

ミノタブの初期脱毛が終わって2週間後

3月5日の状態

 

ミノタブの初期脱毛が完全に止まった状態の頭髪

2月26日の状態

初期脱毛が終わってから、もしくはミノキシジルタブレットを服用してから生えてきたであろう産毛が濃くなっていることがわかります。頭頂部の前方が濃くなり、全体的にも少しずつですが埋まってきている状態です。

2月26日は少し髪を流している状態で、薄い部分を隠しているような撮影をしてしまいましたが、今回は気をつけて前に流した状態で撮影しても、1週間前よりも濃く、そして増えている感じがします。

髪質もハリが出てきました。もともとサイドや後ろの髪はありましたが、そこのハリも強くなり、頭頂部につつましく生えている産毛にも手応えを感じています。それは先週よりも強くなっている状態です。

つむじには明らかにツンツンとした強い発毛も実感していますので、これからどこまで埋めることができるのがか焦点になるでしょう。

3月5日HDRで撮影した状態

3月5日の状態

 

ミノキシジルタブレットによる初期脱毛が完全に終わった頭髪

2月26日の状態

人の目は見た瞬間、濃淡を見極めることができると言われていますので、どちらかといえば先述した報告よりも、こちらのほうが僕の頭頂部はこのように見えているのでしょう。

その状態でも、先週に比べて産毛が濃くなっていることを確認できます。全体的に光量が強く出てしまったのが今週の状態ですが、薄い頭頂部も少し濃くなり、周囲の髪にも濃さを実感できるようになりました。

それでもまだまだ薄い状態ですので、これから増えることを祈り、やることを淡々とするしかありません。ミノタブとプロペシアそして有酸素運動とバランスが良い食生活をこなしていきます。

AGAにとって光は大敵であることを再認識

黒い部分にピントを当てて恣意的に黒い部分と肌が表れている部分を撮影している時と、人の目に近い状態とも言われるHDRで撮影したときと比較すると、瞭然に後者のほうが薄いことがわかります。

光によってここまで全体の薄毛状態がわかるのですから、AGAで悩んでいる男性にとっては憎むべき存在が光となるでしょう。

明確なAGAではない状態の人であっても、強い照明を浴びるとつむじ付近が薄く見えることがありますが、僕のようなAGAで悩む男性であればそれはもうトンスラ状態です。AGAではない可能性が高いザビエルと呼ばれてもおかしくない状態となります。

この光と戦っているのもAGAの男性です。いろいろ工夫しながら光と格闘しているでしょう。その気持ち、とてもわかります。「日差しをにくめー」っていう気持ちになっちゃいますよね。

光こわい。

天気が悪い日ってAGAで悩んでいる男性にとっては、意外と優しい日でもあるのです。

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