最低半年服用してようやく変化を感じることができることはわかっていますが、伝えたくなることが起きたのがザガーロ。
プロペシアのフィナステリドからザガーロのデュタステリドに変えて服用から1週間以上経過しました。そこで感じた変化について。
ザガーロに変えて1週間で感じられたこと
プロペシアとミノキシジルタブレット5mgとL-リジンと亜鉛のサプリメントでAGA治療を行っています。ちなみにミノタブ再開から初期脱毛を経てここまで回復しました。
「頭頂部にもう少し確かな髪を」という願いを込め、また定期的に抜け毛が増えることからプロペシアからザガーロに変化しました。
すると服用から1週間して変化を感じます。
髪のコシが強くなった
髪のコシは、体の調子によって比例するかのように悪いときはペタンとなることが多かったです。しかしプロペシアからザガーロに変えると、3日経過したくらいから髪のコシが強くなりました。
髪をかきあげるときに、確かな毛髪を感じます。髪の一本が強くなった感じ。頭頂部のつむじ付近には、つんつんとした感触がさらに強くなりました。
一番驚いた1週間で起きた変化です。
AGA治療のお供に
急に髪の艶がよくなってキューティクル
コシが強くなったと感じたのと同時に、髪に艶が生まれました。綺麗なお姉さんによくある髪の艶が良いキューティクルができあがっています。
皮脂でテカテカになっているのかもしれないと、コシが強くなった頭髪をかきわけて頭皮を触るとサラサラ。
マジ、キューティクル。
頭皮の皮脂分泌が少なくなったのは驚き
ザガーロを服用した人が最も感じるのは、皮脂が少なくなったこと。これこそが1週間ほどの短期間で効果を感じることが多い現象のようでで、僕にも例外なく訪れました。
髪のコシが強くなったときから、皮脂が少なくなりました。頭皮はもちろん、顔の皮脂も少なくなっています。
1型5αリダクターゼは皮脂が多い人に多く存在し、2型5αリダクターゼは体毛や髭が濃い人に多い酵素と言われているようです。
こちらの記事から判断すれば、僕はどちらかというと1型に分類されることになるでしょう。体毛は濃くありませんし、オイリーな肌で中学生の頃は洗顔でニキビ対策を行っていたくらいです。
1型と2型の違いを見極めることは、実はAGA治療において重要になるのかもしれません。
抜け毛においてはそれほど変化なし
1週間ほどで抜け毛に変化があるとは感じません。今までと同じように20本くらいシャンプーの時に抜けています。
こちらに関してはこれから変化が起きる期待と不安があります。
定期的に増量する抜け毛が収まってほしい期待と、プロペシアからザガーロの切り替えによる初期脱毛について。こちらは随時報告していく予定です。
体調についても変化なしよりも元気
飲み始めの1週間は「倦怠感を覚える人が多い」との報告をちらほら聞き不安になりましたが、僕は至って元気です。
リビドー減退を感じることはありません。この記事の更新前の休日前の夜は、妻と1晩に数回ほどを数カ月ぶりに行ったくらい元気です。
40代です。リビドーはまだまだ強いみたい。
これからプロペシアからザガーロに変更して起きたことを更新
プロペシアにはなかった変化で、1週間ほどでここまで感じられたことから意外な展開でした。
こんな短期間でこんなに嬉しい変化が起きるとは考えてもおらず、プラセボのような効果でたまたまプロペシアからザガーロの変化に伴い起きた効果のように感じるべきでしょう。
それにしても明らかに変化を感じたことから驚いています。
これから随時プロペシアからザガーロに変更したことについて更新をしていきますので、よろしくお願い致します
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