「とりあえず薄毛の改善はAGA治療薬」まずこれを最初の選択肢にしてほしいのですが、同時に取り組んでほしいことがあります。
意外と薄毛の改善に大きく関与してくるのが生活習慣です。
ここまで改善した僕の経験から、3つの生活習慣に取り組むことをおすすめします。
3つの生活習慣に関心を持つことで意外と薄毛やハゲの改善に効果あり
薄毛やハゲになる原因は、生活習慣が悪いことは広く知られていることです。
性欲が強いと薄毛やハゲになりやすい通説があります。僕もその類に入るでしょうが、しっかり治療をし生活習慣を改めることで性欲と薄毛・ハゲについてはそれほど問題がないと感じます。
だからこそ関心を持ってほしい生活習慣です。
早寝早起きは髪の調子がよくなる
「成長ホルモンの関係から夜10時から深夜2時までには就寝しましょう」と言われているように、薄毛の改善においてあながち間違いではないと感じます。
たとえば深夜遅くに寝て昼過ぎまで8時間寝るのと、早寝早起きで8時間の就寝をするのはどちらが良いのか?
体感的には後者です。
早寝早起きに関心を持つことで、頭髪のハリやコシが変わってきました。
やはり人間は陽が登って動き出すようにできているようにも感じます。
僕は多少自律神経が弱いこともあり、頭髪だけではなく体調もよくなりますので、おすすめしたい生活習慣の改善です。
日常に運動を取り入れよう
血行促進を良くすることによって、頭髪環境も良くなり、それは薄毛の改善に効果があると感じています。
血行を促進することで薄毛・ハゲの原因である悪玉男性ホルモンジヒドロテストステロンが頭髪に行き渡る薄毛界隈の通説があります。
僕にもそんな時期がありました。
しかし治療でしっかり対策をしていればその心配はないように感じます。
しかしハードな運動になると、善玉男性ホルモンであるテストステロンが消費され、それを補うために悪玉男性ホルモンジヒドロテストステロンが増えるとも言われていることから、ほどほどにするようにしています。
おすすめはジョギングを40分間・筋トレを数セットほど、またはウォーキングにして歩数を10000歩超えるくらいがちょうど良い負担です。
特にウォーキングであれば、日常生活に取り入れることができますので、運動が苦手な方は歩くことを生活に取り入れてください。
AGA治療薬やアイテムをコツコツ続ける
早寝早起きそして適度な運動が薄毛改善のために意外と重要な生活習慣だと感じますが、それと同様に忘れてはいけないことがあります。
AGA治療、もしくは医薬部外品などをコツコツと続けることです。
僕はAGA治療薬(ミノタブ)の中断によって、悪化し、そこから再スタートして激しい初期脱毛を体感しました。
だからこそ薄毛改善に必要な生活習慣として、AGA治療または頭髪関連のアイテムをコツコツ継続して続けることも忘れないようにしてください。
医薬品以外の医薬部外品には懐疑的でしたが、前回紹介したこちらの記事にあるように、医薬部外品でも改善する可能性があると感じます。
結果が出ている治療やケアを継続することによって、早寝早起き・運動が活きてきます。
体に良いとされる日常生活が薄毛改善に繋がっていく
もちろんバランスが良い食生活にも取り組むべきですが、薄毛の改善において基本中の基本であることから今回は省きました。
突き詰めていけば、早寝早起きと運動も薄毛改善のための基本になりますが、意外と効果が高く、すぐにでも取り組みやすい生活習慣です。
基本的に体に良いとされることを行うだけでも、薄毛・ハゲの改善への変化を感じるはずです。薄毛治療またはケアと同時に取り組んでいきましょう。
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