プロペシア(フィナステリド)からザガーロ(デュタステリド)に切り替えてからいろんな変化を感じてきましたが、そのなかでも強く主張したいことのひとつになるのが抜け毛の特徴です。
AGA治療薬を切り替えてから明らかに抜け毛の特徴が変わりました。
成長しきれない頭髪の抜け毛が少なくなった
AGAで悩んでいる男性以外でも、1日100本ほど抜けていると言われている頭髪。
AGA治療でもいろんな種類がありますが、ファーストチョイスされることが圧倒的多いプロペシアは特に抜け毛を防止して、育毛を促す効果があると言われています。
それでも年月が経過していくと、成長しきれていない頭髪の抜け毛が増えてきました。このような先が尖った抜け毛です。
ザガーロでも抜け毛はあるが切られた髪
プロペシアの時はこのような抜け毛を確認することがありましたが、今ではほとんど見かけません。
ザガーロに切り替えてからまったく抜け毛がなくなったわけではありません。それでも問題の成長しきれずに抜ける先が尖った頭髪が圧倒的に少なくなりました。あるとしても数本程度です。
この先が尖った抜け毛は、まだ切られることがないまま頭髪としての役割を終えたことになりますが、僕がザガーロに代えてから抜け毛として認識しているのは切られた髪です。
頭髪としての寿命をまっとうしたとは断言することはできませんが、それなりに役割を果たしてきた頭髪が抜けています。
AGA治療のお供に
ザガーロに切り替えてからしっかり育毛ができている
先が尖った抜け毛は圧倒的に少なくなったことを意味するのは、ザガーロに切り替えてから育毛に成功していることです。
ザガーロに切り替えてから1週間ほどで髪にハリが出てきた感覚を覚えましたが、先が尖った抜け毛が少なくなったと感じたのは約2ヶ月ほど掛かりました。
先が尖った抜け毛が多い方に検討してほしいザガーロ
プロペシアを服用中でなかなか育毛に成功しない男性の方々。
特に抜け毛の特徴に先が尖った成長しきれずに抜け落ちる頭髪が多いのであれば、ザガーロの切り替えを検討するのも良い判断だと感じます。
経験談になりますが、ザガーロに切り替えてから最も感動を覚えたのが先が尖った成長しきれない抜け毛が明らかに減ったことです。これを改善できてから明らかに頭髪量が多くなりました。
ザガーロに代えてから満足しています。
何度も繰り返しますが、プロペシアからザガーロに切り替える時はまずクリニックで診察を受けてください。
リビドー減退を始めとするプロペシアでは感じられなかった副作用もありましたので、まずは安全な環境下で服用できるクリニックでの処方を受けることをおすすめします。
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