リビドー減退つまり性欲減退が気になるのもAGA治療。
ザガーロを検討しているけれど、副作用が強く出る体験談も多いことから躊躇っている男性も多いはず。その懸念される副作用のひとつになるのがリビドー減退。
プロペシアからザガーロに乗り換えてからの性欲減退についての体験談を率直にお話しましょう。個人差がある問題ですが、ご参考になれば。
ザガーロのほうがリビドー減退を感じた
プロペシアよりザガーロのほうがリビドー減退を感じました。
春先になると体調が優れないことが多く身体が重く感じます。ちょうどザガーロに乗り換えた時期ですのでそれと重なり、今年は強く感じた気もしました。
社会的な不安も手伝って体調の変化が強く出たのかもしれませんが、季節の変化に慣れていき、同時にザガーロの服用を継続していくことで不調はなくなりました。
それでもリビドー減退については不調が続きました。
プロペシアではリビドー減退がまったくなかった
具体的な数字をあげると、40歳男性で夫婦の営みが平均週に2日。それ以外は個人ですることはありません。
プロペシア服用時は、平均に加え双方の気分が乗った時は多い時は週3・4回も。また1日に2回戦なんてこともあったプロペシア時代。
しかしザガーロになると一転します。
1週間衝動を感じなかったことも
ザガーロの服用を始めると、体調の不調もありその気にならなくなりました。1週間性的な衝動を感じることがなかったこともありました。魅力的な女性にすら興味がないことも。
就寝時、妻からちょっかいを出されるような時もなかなか戦闘準備体制に入ることがなく「最近元気がないね」と弄ばれることも。
事情を説明すると「ハゲでもいいじゃない」なんて言われるものですから困ったものです。
妻のほうを満足させる日々が多く、そうなると生理的な戦闘態勢には入ることもあるのですが、その気にならないといったほうが正しい表現と感じます。
リジン関係のサプリもまったく変化を与えてくれませんでした。しかし頭髪にはAGA治療と併用で効果ありです。
AGA治療のお供に
ザガーロのリビドー減退副作用の変化はそれほどなし
露骨な表現は避けたいのですが、硬さなどはそれほど変わらず、なんとか放出した体液のほうもそれほど変化はありません。そう妻はいいます。
ここがザガーロのリビドー減退副作用でよくある体験談と僕の違いのように感じます。
ただ微妙に戦闘態勢時のサイズが小さくなったとは言っていました。
こういう時、妻は言葉を選んでくれる優しさを感じます。
服用から2ヶ月程度でリビドー減退から通常運転に戻る
しかしリビドー減退もザガーロ服用から2ヶ月程度で感じることがなくなりました。
今ではプロペシア服用時のように平均週2回を妻の周期以外の週はこなしています。1日に3回ということもありましたのでリビドー減退から回復しているのでしょう。
ただ年齢のこともあって、回数が多かった次の日は朝起きるのが辛いほど疲れています。ザガーロとの直接的な関係はないと感じますが、プロペシア服用時よりもそれは強く感じているのは否めません。
個人差があるAGAのリビドー減退体験談として参考を
ザガーロへの乗り換えに迷っている方の多くが副作用を懸念しているでしょうが、そのなかでも僕が最も感じたのはリビドー減退つまり性欲減退でした。
起きない人もいるでしょうが、僕の場合はまったくなかったプロペシアから、明らかに感じたのがザガーロです。しかし元に戻っていますので、回復するケースもあると体験談に残しておきます。
個人差はありますので、参考になれば幸いです。
肝心な頭髪の状態は強く成長を感じる
リビドー減退については心配になったこともありますが、回復したので過去の問題となりました。プロペシアからザガーロに乗り換えてからは、頭髪の状態は良く、強い成長を感じています。
プロペシアから乗り換えてよかったです。
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