完全に初期脱毛が終わり、後は生えてくることを求めるだけのミノキシジルタブレット。目標は薄い頭頂部を埋めること。そこを目標にしていますが、今週の報告をしましょう。
ミノタブ再開から10週の状態です。
初期脱毛マックスから4週間経過の状態
薄かった頭頂部も少しですが濃くなっていることがわかります。テカリも少なくなっています。指で触るとツンツンした感触はまた一層強くなっています。
今までは頭皮に触れる感覚が多かったのですが、いまは頭髪を触っている感覚が強く表れているのが3月12日の状態であり、初期脱毛4週間経過の状態です。
ちなみにこちらが初期脱毛マックスの状態です。
部分的に濃くなっているのを確認
トライしたのですが、写真に残すのは難しかった状態を報告しておきます。
埋まってほしい頭頂部に、濃い部分とそうではない部分を認めることができました。それはまるで桜の木のようです。まだ蕾のところもあるけれど、しっかりと生えている。そのような印象を受けました。
頭髪は散ることがないことを祈ります。
HDRで撮影した3月12日の状態
光の具合もあるでしょうが、今週のほうが濃くなっていることがわかります。頭頂部も濃くなっています。しかし光の加減によって変わりますので、たとえば強い日差しの日やそうではない状態では、見え方が変わるのでしょう。
AGA治療に励んでいる男性の宿命「光について」は大きな課題です。
顔の産毛処理を開始する
以前ミノキシジルタブレットを服用していた時は、顔の脱毛処理が必要でした。産毛や眉毛そしてひげも濃くなります。この状態が今週の報告から顕著に表れてきました。
顔の産毛、特におでこ付近は濃くなっています。一部濃くなっているのは驚きです。眉毛もついでに処理しました。
耳毛も確認しています。耳たぶの産毛はもちろん耳珠は産毛というよりムダ毛を認めるようになりました。無慈悲に処理しましたが、こんなムダ毛が頭頂部に生えることで、光への対処ができるのに。
初期脱毛が終わると発毛や育毛が加速するミノタブ
先日の記事で初期脱毛中も発毛が行われていることを説明しましたが、それを感じるようなミノキシジルタブレット再開からの10週目(初期脱毛マックスから4週目)になります。
スカスカのザビエル状態から4週間経過して、ここまで回復することができましたので、初期脱毛中も発毛していた結果になるのでしょう。そして脱毛期間が終わると、発毛はさらに加速しています。
発毛というよりも育毛かもしれません。1本が濃くなり育っていることによって、薄い部分が埋まっているように見えます。ミノキシジルは発毛だけが注目を集めていますが、育毛にも効果がある、もしくはプロペシアの力を最大限に引き出しているのかもしれません。
頭頂部を埋めるまではまだまだですが、これからに期待が持てる10週目の報告を終わります。
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