ミノタブ再開11週経過は頭頂部のテカリ具合が弱くなりつつある

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今年のはじめからミノキシジルタブレットの再開を始め、もう11週経過することになりました。時が経つのは早いものです。猛烈な初期脱毛を受け、スカスカ頭頂部はツルツルの状態で、M字付近(向かって右側部分の脱毛増加)も薄かったのですが、ようやくここまで来ました。

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先週と比べると頭頂部のテカリが少なくなる

ミノキシジルの初期脱毛から5週後

3月19日

ミノタブ再開から9週目

3月12日

頭頂部の頭髪が認められるようになっており、少しですが先週から比較するとテカリが少なくなったような感じがします。

ランニングの最中は頭頂部が薄いことから帽子を被っていましたが、埋まってきましたので頭皮湿疹予防に効果があると感じた(自己判断)短時間の紫外線を浴びて走っています。

頭頂部に太陽光を浴びるのは気持ちが良いものです。人が来ないところで帽子を脱ぎ、人が来たらすぐ被っていますけれど。

だから常に人センサーを働かせています。

HDR撮影の状態

3月19日

ミノタブ再開から9週間目

3月12日

人の目で見られている状態と感じているHDRで撮影した状態です。

距離感がおかしいことから先週のほうが頭が大きくなっていますが、問題である頭頂部は今週のほうがテカリが少なっています。もう少し顎を引いたら違う結果が出たかもしれませんが、この調整ってなかなか難しいんですよね。

ちなみにこちらが初期脱毛マックス状態。

2月5日

6週間ほどでよく回復してくれました。

順調にミノタブとプロペシアで回復していますが、AGA治療をやめる前はまだ髪の毛がありましたので、そこを目指すためにこれから検討していることがあります。

回復の度合いが落ちてきた

ミノタブ再開によって頭頂部はもちろん、薄くなった前髪のM時付近も回復してきましたが、回復の度合いは落ちていっていることがわかります。

目標は頭頂部の薄い部分を埋めること。

医薬品の服用は続けていく必要がありますが、頭打ちにならないためにも医薬品に頼らない行動が必要になっていると感じています。

そこで考えたのがふたつの行動です。

L-リジンサプリの飲用とテストステロンを増やす生活

育毛と発毛に良いとされるL-リジンのサプリメントを始めようかと検討しています。

診察を受けているクリニックでは、医薬品しかありません。L-リジンの飲用を伝えると「育毛にいいみたいですね!」と軽いノリで返してきた医師。

また育毛効果があるテストステロンについての見直しも行うことを検討中です。

テストステロンはAGAの男性が嫌うこともある男性ホルモンになりますが、あくまでも脱毛を引き起こしているのはジヒドロテストステロン。プロペシアでこのホルモンの産生を抑えていることから、テストステロンの増加については理論的に問題がないはず。

だからこそ頭髪を太く強く育てる効果があるテストステロンを増やす努力を検討中です。

具体的に増やす努力とは、

・性欲関係

・適度なジョギングと筋トレ(実施しています)

・テストステロンのサプリ

を中心的に行っていく計画です。

テストステロンのサプリについては、ミノタブを継続し効果の度合いが止まったときから計画をしていますので、まずはいまの治療でどこまで伸びてくれるのかを待ちます。

それでは今週の報告はここまでです。ありがとうございました。

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