AGA治療薬以外で発毛と育毛で効果があったこと

ミノタブ再開によって回復出来たのは、間違いなくプロペシアとミノキシジルタブレットの効果が前提となるのですが、AGA治療薬以外にも発毛と育毛のために取り組んだ方法を紹介します。

医薬品などと違ってどうしても個人差が出てしまいますが、ミノタブの再開をする方、または初期脱毛に苦しんでいる方は参考にしてください。

薄毛やAGA治療について、質問や相談を受け付けています。医師ではありませんので、「生える生えない」の回答は控えますが、体験談に基づく回答は可能です。

また何度も質問を繰り返す、、ブログを読んでいないのに質問する行為は控えていただけるように、お願いします。

リジンと亜鉛を使うと発毛と育毛のスピードが上がった

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日付が見切れている写真もありますが、2月を超えてから急激に発毛と育毛が加速しています。実は2月の中旬からプロペシアとミノキシジルタブレットのAGA治療薬と同時に、リジンと亜鉛のサプリメントを飲用していました。

AGAで悩んでいる方にはお馴染みのサプリメントになっているのが、L-リジン。サプリメントであることから今までその効能について疑っていたのですが、ミノタブの初期脱毛が激しいことで不安を感じたことから飲用することにしました。

サプリメントですので、断言することはできませんが、服用を始めた時期と発毛・育毛の促進が重なったのが僕の回復経過です。

AGAにおいてリジンは育毛成分として注目を集めています。

また亜鉛にも毛髪の成長促進に期待することができます。同時に発毛と育毛効果に期待できる男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促進します。

男性ホルモンはAGAの原因とされていますが、あくまでも問題はDHTジヒドロテストステロンです。むしろテストステロンの分泌が発毛・育毛に効果がありますので、そのためにも亜鉛の飲用を始めることにしました。

リジンと亜鉛はこちらの商品を飲用しています。

どちらもコストパフォーマンス重視で選びました。ただでさえクリニックで、プロペシアとミノタブの処方を受けていますので、サプリメントはコストパフォーマンス重視にしています。

亜鉛は飲用しすぎるとよくないと言われています。厚生労働省が発表している亜鉛許容上限摂取量は40㎎になっていますが、双方のサプリを飲用しても許容範囲です。

サプリですので個人差はありますが、飲用した時期と発毛と育毛の促進が重なったことから、AGA治療と同時にお勧めしたい商品です。

こちらは個人的な感想になりますので、参考程度にしてください。あくまでも個人的な感想になります。

血流を促進させることから、発毛や育毛に良いとされている有酸素運動。ストレス解消にも良いとされていますよね。一説によると、薄毛の促進になると警戒されていますが、AGA治療薬を併用していることから、そこまで気になりませんでした。

有酸素運動はミノタブ再開前にも取り組んでいましたが、発毛と育毛に関係する男性ホルモンのテストステロン分泌を促進させるため筋トレの無酸素運動にも意識的に取り組みました。

ただしやりすぎには注意しなければいけません。やりすぎるとテストステロンが減少するからです。1時間以内に収めるようにしています。

こちらは今年のミノタブ再開から開始。

効果どうこうよりも、体を動かすことは気持ちが良いですので、お勧めします。

これはミノタブ再開前のプロペシア・ミノタブ服用していた時期に感じていたことですが、お酒を焼酎に切り替えてから髪の量が増えたと、妻から指摘を受けました。

芋や麦で主にオンザロックで飲んでいるのですが、血流がよくなったのでしょうか？意外と焼酎で髪の量が増えたという報告もありますので、こちらも間接的に効果があったのかもしれません。

ただしAGA治療薬、特にミノタブと一緒に飲まないようにしてください。

発毛・育毛において、睡眠時間がとても重要だと感じます。睡眠が4時間程度しかとれないときは、髪の調子もやっぱり悪い。しかし7時間睡眠がとれると状態が良いのです。

早寝早起きも良かったと感じます。

生活環境からなかなか規則正しい生活ができないと思いますが、せめて睡眠時間の確保に励むことをお勧めします。

ミノタブ再開から激しい初期脱毛を経て回復をしたことは、もしかするとこのようなことも効果を発揮したように感じています。

ただし重要なのは、AGA治療にプラスアルファで加えた点です。優先すべきなのはAGA治療になります。

発毛と育毛に効果があるとしても、AGA治療を疎かにするのは本末転倒です。ミノタブを再開することになったのも自分に必要なAGA治療（ミノタブをやめプロペシアのみ）を中断したことで起きた自業自得の後悔するべき悲劇。

まず最初にするべきことはAGA治療です。

クリニックに行き診断を受け、適切や治療薬の処方を受けてください。個人輸入の選択肢もありますが、こちらは自己責任になりますのでよく考えてから開始してください。個人的には、最初はクリニックを推奨しています。