ミノキシジルタブレット再開8週間後2.26の状態を報告します。
この時期から完全にミノキシジルタブレットによる初期脱毛がぴたりとやみました。驚くほどピタリとやみますので、これから初期脱毛に挑む方にとってはわかりやすいと感じます。
1週間の報告になることから、そこまで変化はありませんが、やはり初期脱毛が終わると濃くなる印象を受けました。
2月26日ピントを合わせた状態
今回反省として、髪を流している点。19日は下ろしていますのでこれは比較対象としてサンプルになるかどうか判断がわかれるでしょう。
基本的なことに失敗してしまいました。今後気をつけます。
19日の状態と比較すると、頭頂部に生えてきた産毛が濃くなっていることがわかります。手触りもしっかりと産毛があることを確認できますし、チクチクとした頭髪も確認できるようになりました。
まだまだ頭頂部を埋めるのは時間が掛かるようですが、最初に比べると明らかに効果を実感できるまでになりました。やはりミノキシジルの発毛効果は強いと感じています。
またこの時期から顔や腕の産毛が濃くなるように感じてきました。僕のケースでは、以前からミノキシジルタブレットの影響と考えられる耳毛が生えていましたが、その症状も出ています。
服用から8週間、初期脱毛開始から6週間待ち望んだミノキシジルの効果が表れ始めました。
2月26日HDRで撮影した状態
こちらも濃くなってきた印象を受けます。産毛も確認できますし、濃くなっていることがわかります。
しかし明確に頭頂部が薄いことがわかりますので、今後の状態を見ながら外用薬の出番が必要になるかもしれません。
医師の計画ではミノキシジルタブレットを使って半年くらい経過してから薄いのであれば検討してみようという考え方のようですので、まずは様子見です。
この薄い頭頂部がどこまで濃くなるのかが、これからの課題になるでしょう。
AGA治療のお供に
ミノタブを服用してから白髪が増えたように見える
写真からも見つけることができますが、白髪が増えてきました。まだ頭髪がしっかりしている前髪の生え際やサイドは、特に白髪が目立つようになっています。
よくフィナステリドやデュタステリドそしてミノキシジルなどAGA治療薬を使うと、白髪が増えるといった報告がネット上に多いですが、これらの医薬品のせいではないというのが医師の見解です。
前の医師そして今の医師もそのようなことを述べていました。
ミノキシジルが白髪を増やしているのではない
AGA治療というのは、頭髪を維持・発毛させることになりますので、加齢などの影響によって白髪を生やす毛根を持っているのであれば、頭髪を維持・発毛する状況下でそれが顔を出してくるのは当然です。
つまりいままで見えてこなかった白髪が、フィナステリドやデュタステリドそしてミノキシジルといったAGA治療薬によって顕在化されたと見ているのが、僕の主治医の見解です。
AGA治療薬が白髪を増やしているのではなく、もともと白髪が成長していることになります。換言すればAGA治療によって白髪を濃くしているとも言えるでしょう。
しかしまだまだAGA治療について絶対がないことから「今後の研究によってこの見解が覆される可能性はあるかもしれない」と、現在お世話になっている主治医は言います。
よくわからない状態でAGA治療薬によって頭髪を維持しているのも、いま僕らがおかれている現状になります。
白髪が濃くなっているのもAGA治療の結果が出ている。そう考えるのも、30・40代といったミドルエイジのAGA事情。あまり悲観的にならず、食生活などや白髪染めで改善していきましょう。
黒ごまやミネラル系のサプリメント、または糖分や辛い刺激物を適度にすることも効果的と言われていることから、このようなことにも取り組んで行こうと考えています。
コメント